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2022年の抱負

2022年の抱負

こんにちは。
櫻井です。

2022年もよろしくお願いいたします!

すっかりブログ更新が滞ってしまい、申し訳ございませんでした。
(多くの方からお𠮟りをいただいておりました…m(__)m)

ブログ投稿、再開いたします。

今回は、今年の抱負を書かせていただきます。
今年の抱負は、3つです。

(1) インプットに時間を使う


イソップ童話にこんな話があります。

ある日の朝、旅人は山の中を歩いていました。
奥深い森の中、汗を流しながら一生懸命に木を伐っているきこりを見かけました。
そして夕方、同じ道を戻ってみると・・・、朝と同じ場所で、玉の汗をかきながら一生懸命木を伐り続けているきこりがいました。
でも、あんまり作業は進んでいないようでした。
旅人は足を止めてよくよく見ると、きこりが使っている斧の刃は、ボロボロでした。
そこで、きこりに声をかけました。
旅人:「きこりさん、精がでますなぁ。でもあんまり作業は進んでないみたいですね、一旦手を止めて、斧の刃を研いだらどうですか?」
きこり:「旅人さんよ、なに言ってるんだよ、刃を研ぐ時間なんてこれっぽっちも無いんだ。
とにかく急いで1本でも多く木を切らなきゃいけないんだよ!」

イソップ童話

この話を聞くと、「刃を研いだ方が効率が上がるのに」と思ってしまいますが、いざ自分を振り返ると、このきこりの状態になってしまっていることが多いと感じます。忙しいからこそ、「刃を研ぐ」ことに時間を割くべきなのです。

自分の場合、「知識」と「肉体」の強化を怠っていると感じるので、読書とスポーツジムの時間を毎週確保することにしました。
また、「やるぞ!」と意気込んでも、三日坊主で終わってしまう自分の脆さも知っているので、手始めに読書の時間とスポーツジムに通う時間をスケジュール上でブロックしました!
仕組みで自分の弱さを律します!笑

文武両道、はじめました。

(2) スタッフを育てる


現在の自分の仕事は主に、2つに分けられます。「社労士の実務」と「社労士事務所の経営」です。2021年は、「社労士の実務」に重きを置いたので、2022年は、「社労士事務所の経営」にも力を入れていきます。具体的には、優秀なスタッフの育成を試みます。現在も手伝ってくれているスタッフはいますが、いざ自分が今倒れたらお客様に迷惑をかける状態であるといえます。そこで、完全に任せられるスタッフを目標に、スタッフ育成を行い、より盤石な体制を整えます!

(3) 投資を通して税法を学ぶ


お客様とお話をしていると、税法に関するご質問をいただくことが多いです。確かに、お客様は「社労士業務」と「税理士業務」の区別はそこまでしていないことが多いので、とりあえず聞いてくるのは至って自然なことです。性格上、「そのご質問は税理士業務の範囲なので税理士に聞いてください」とまるごと振るのは好きではないので、一般的な回答までを都度調べ、答えるようにしています。そのため、税法にはある程度通じていますが、もっともっと知識を付けたいと感じています。そこで、私自身が投資を行い、実体験をもって語れる状態を目指したいと思います。

以上が、今年の抱負です!
欲張り過ぎかなとも思いますが、いっちょやってみます!

今年もどうぞよろしくお願いします。

櫻井雄三

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