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友人からの素敵なプレゼント

友人からの素敵なプレゼント

先に断っておきますが、今回の記事はあまり中身はありません!笑

9月に誕生日を迎えたのですが、そのときにお祝いとして友人から貰ったプレゼントが斬新で面白かったので紹介させていただきます。

ザンビアのマッチョから祝福された

この動画、素敵じゃないですか??笑

初めてこの動画を見たときは、僕の友人がわざわざアフリカの方と連絡を取ってこの動画を作成してくれたのかなと思いましたが、よくよく聞いてみると、このような動画を作成してくれるサービスがあるそうです。

一般社団法人WORLD SMILEという団体が提供している【世界からのサプライズ動画】というサービスだそうです。
https://world-smile.com/

貧困地域における雇用創出を多く生み出して1人でも多くの経済的自立を確保する事で寄付頼りの生活から自立させてあげる事】を目標に掲げ、このような動画作成活動を展開されているようです。

僕は知らなかったのですが、これ以外の様々な国にも依頼することができ、日テレの「スッキリ」などでも紹介されるくらい最近有名な活動だそうです。

ステレオタイプを超える

僕の友人は、「誕生日といえばモノをプレゼントするもの」というステレオタイプにとらわれず、今回の動画をプレゼントしてくれました。

もちろん、相手によっては「え??なにこれ??」と困惑してあまり喜んでもらえないリスクもありますが(笑)、少なくとも僕は、考えてくれた過程も含めてとても嬉しかったです。

なにごとも、伝統やイメージを守ることも大切ですが、ステレオタイプにとらわれずに想像力を働かせることも大切だと思います。

「士業といえば真面目なスーツでお堅い感じの人」
「開業社労士のゴールは事務所を拡大させていくこと」
「音楽家といえば音楽にだけ注力している職人気質の人」

などのステレオタイプも、

「士業でもTシャツにジャケット姿で気さくな感じの人」
「開業社労士もワークライフバランスを重視して一定規模で拡大路線を辞めてみる」
「音楽家も全く関係のない仕事も同じように注力してダブルメジャーを目指す」

のように柔軟に考えることもできます。
確かに、柔軟に考えた結果、大人であればなお一層、周りやその業界からの批判や反発が怖くなりますが、一度立ち止まって考えてみるだけでも意味があるかもしれません。

子どものような自由な想像力で

僕自身、振り返ってみると、小学1年生の時に誰よりも早くランドセルを辞めてスポーツブランドのリュックに変えてみたり、小学2年生の時に鉛筆を辞めてシャープペンシルに変えてみたり、中学1年生の時に学校指定以外の運動着を着てみたりと、その都度先生から冷ややかな目で見られながらも、自分にとっての理想を追い求めていたような気がします。

現代は情報が手に入りやすく便利な反面、より画一的な考え方が浸透しやすい時代でもあります。
他人と比較することなく、何が正しくて何が間違っているかではなく、どういう生き方やライフスタイルが自分にとっての理想かを考えて、自分なりの正解を見つけ出していくことが大事なのではないのかなと思っています。

何はともあれ、オモシロ動画をくれた友人に感謝です!
僕も喜んでくれそうな友人(超少数)には早速この動画をプレゼントしてみようと思います(^^)

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